帆立貝のカルパッチョ木苺のソース
2009年 02月 26日
前回は自分の趣味のお話でしたので、今回は真面目に春のお料理をご紹介します。
「帆立貝のカルパッチョ木苺のソース」
帆立貝は、生が手に入る方は殻つきの新鮮なものをご用意ください。
冷凍のお刺身用でもかまいません。
生の場合・・・
ナイフやへらなどを使って殻から身を取り出します。ワタ・ヒモ・身に分けて、身の回りの薄皮をきれいに取ります。(ヒモは塩でもみよく洗ってソテーや網焼きがいいでしょう)
まだ、身が活きていますのでしめます。
しめ方は、60度から70度のお湯をボウルに張ってその中で一気によく洗います。
5より10秒で引き上げてアミの上におき風に当てて冷まします。冷めたらすぐに冷蔵庫へ!
冷凍の場合・・・
冷蔵庫内で解凍し、ペーパタオルにくるんでしばらく水気を切ります。
どちらも生のままカットしても良いのですが、一旦沸騰したお湯にさっとくぐらせ氷水に落とします。
ペーパータオルでしっかりと水を切り薄くスライスしてお皿に並べます。
帆立のスライスの上に軽く塩胡椒してエキストラヴァージンオリーブオイルを塗ります。
その上に彩りよくサラダをあしらい、木苺のソースを流します。
※木苺のソース(ドレッシング)
木苺のピューレ(冷凍でも良い)1:エキストラヴァージンオリーブオイル1
を合わせ、塩・胡椒・レモン汁で味を調える
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・と、 こうなります!
是非 お試しあれ
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この‘帆立カルパッチョ’を見て、うちのネオくんが一言。
「ん~~~ん、セ・ボ~ンっ!!」←ここだけフランス人。
おいしそうだから作れオーラを発してました。
***木苺のピューレは、どこで手に入りますか??***
いちばんわかりやすいところでは、上通りからちょっと水道町よりに入ったところにある、丸菱さんでしょう!
ショファーさんとこからなら、プルミエクリュっていうお酒屋さんが近いと思いますが、あそこにピューレまであったかな?って感じです。
(チーズとか、輸入の缶詰などは充実しています)
丸菱さんのほうが確実ですので、お買い物のついででも寄ってみてください。
(なかなかいけなくてすいません(ーー;)近いうちに必ず・・・)