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シェフの独り言

簡単レシピの紹介や、日々のキッチンでの出来事を紹介


by isozurisennmonn

お気に入りのお料理・・・(^.^)

はっ・・・と気付けばもう9月も半ば(ーー;)

なんやかんや・・・なんやかんや・・・なんかかんな?
で!  更新が今日になっちゃいました。。。

今回は最近 私 お気に入りのお料理をご紹介してみます。。

お気に入りのお料理・・・(^.^)_e0123016_177367.jpg


ふと思いついて作ってみました。。。
   そしたら  あら!いい感じ(^_^)v

ってことで・・・サンシエロの定番お料理にしちゃおうかな?って思ってます。

それから・・11月に開催します「イタリア料理紀行2012 イタリアNO1白ワインとノヴェッロを愉しむ宴」

白ワイン 決定しました!
名前がちょっと なごうございますが・・・

「“カサル・ディ・セッラ・ヴェッキエ・ヴィーニェ”ヴェルディッキオ・デイ・カステッリ・ディ・イエージ・
クラッシコ・スペリオーレ 2009」

“カサル・ディ・セッラ”の畑にブドウ樹が植えられた70年代当時は、生産量を最大にすることに重きが置かれていました。
しかし、諸々の条件は不利なものであるにも関わらず、この畑が位置するエリアからは非常にすばらしいワインができると
いうことがわかり、徐々に量より質を求めるようになりました。
80年代以降、ウマニ・ロンキ社は病害の畑を再生するという必要性からだけでなく、より機能的な畑、つまり、極端な機械化
にも対応できる、質のよい畑というものを求めて、大規模な畑の改良、いわば畑の“リフォーム”に取り組み始めました。
しかし、モンテカロットの最も古い畑、つまり“ヴェッキエ・ヴィーニェ”の古木は、手を加えられることなく残されました。
というのも、ブドウ畑の再生が始まった頃、ミケーレ・ベルネッティ氏自身が、この畑に植えられているブドウ樹からは、
まだこれから先何年もよいブドウが採れると感じたのです。このミケーレ氏の洞察力こそ、“ヴェッキエ・ヴィーニェ”誕生の
きっかけだったのです。そうして、真の意味での修復作業が始まりました。
この修復作業は、当時からすばらしい品質とバランスを兼ね備えたブドウを産出し、収穫年によるばらつきはあるものの
年を重ねるにつれワインの品質の向上が見られた、この古い畑の質をさらに向上させることを目的としたもので、
具体的には、古くて壊れたり折れ曲がっていた針金をより伸びのよい新しい針金に取り換えるなどの繊細な作業でした。
“ヴェッキエ・ヴィーニェ”の古木を活かすということは、ワイナリー従業員がブドウ樹と対話する能力を磨き続けることを
意味しました。その対話は古いブドウ樹の剪定から始まりますが、ルーティンワークのような単純作業とは違い、プロの
力を要する重要な仕事であるという自覚を持って、ウマニ・ロンキ社はこのプロジェクトに力を注いできました。
何よりもブドウそのものの質が高く、また醸造の上では最低限の技術しか施さないことから、限りなく自然な形に
仕上がっているこのワインは、伝統と革新が調和し、ウマニ・ロンキ社の最高の畑を見事に表現したワインです。
そして今も、“ヴェッキエ・ヴィーニェ”は歴史ある古い畑を守り、その価値を世に知らしめていくことをコンセプトとして
造られているのです。

お気に入りのお料理・・・(^.^)_e0123016_17343837.jpg


このワインの弟分のカサルディセッラは、私がワインリストを作ったときから 扱っている商品です。
私の大好きな ヴェルディッキオのワインが NO1に!

それじゃー 秋のワイン会に出さないわけにゃー いけねーなー!ってことで予約してましたところ
9月の後半に ワイン会分を納品してもらえることとなりました。

今回は同じウマニ・ロンキ社の ノヴェッロをお出しすることにしてますし・・・

あとは、泡! そして メインの赤ワインを決めたら いよいよメニュー作成に取り掛かります。。。

おっとその前に 20日・21日で 福岡までパスタの講習会に行ってきます。

帰ったら、真っ先に 赤ワインまで決めて・・はやくお料理の内容 ご紹介できるよう 頑張ります!


それにしても・・・最近  ブログの更新ができてませんね(ToT)/~~~
  もっと、まめに更新するように頑張りますんで・・・

      みてくださっている あなた! 
マメにチェックお願いいたします040.gif
by tetsuya_usuki | 2012-09-17 17:43 | 料理 | Trackback | Comments(0)